drive to the forest in a japanese carに乗っての巻


昨日は秋葉原に行って来ました。
ヒロポが中学生の頃はまだ電化製品の街だったのに、今はもうパソコンパソコンパソコンパソコンエロパソコンエロパソコン電化製品エロパソコンって街に変貌しています。
マエダ君と一緒に行きました。メガネが2人、ニヤニヤしながら街を闊歩。
ビデオカメラ持ってさ〜。

なんでそんなもん持っているかというと、本日は『ドライヴ』こと、『drive to the forest in a japanese car』のライヴがあるのです。
いつもお世話になっている辻井君の晴れ姿をお父さんお母さんに見せてあげたくてね。(嘘)
会場は『秋葉原クラブ グッドマン』です。
音響、照明、スタッフ、共に素敵な良いライヴハウスです。

会場時間よりずいぶん早くついたメガネ2人は、会場に行く前に、ビデオテープを買いにグルグル歩きました。
パソコン屋はたくさんあれども、ビデオテープを安く売っていそうなところは皆目検討つかず、寄り道して楽器屋入ってみたり、怪しい店でXXXしていたりして、やっとテープを購入。

いざ行かん!ドライヴ観にッ!!

会場に着いて、唖然としたよ。
ライヴ始まっとるやん!
急いで金払って(見掛けはクールに余裕持って、内心超焦って)中に入った。

初めて観るドライヴの音楽は、謎なくせに既知、乗らせるクセに突っぱねる、確信犯的なものでした。
想像ではチープな分かりやすいパンクだったのに、目の前では英国ニューウェイヴな音楽がドライヴしておりました。
いつもはにこやかなさわやか辻井が輝いてるよ、見てよほらお父さんお母さんも。

ヒロポが気に入ったのはキーボードのスミノ君の音と虚空を見つめる目と無表情。アナログ・シンセ。ヤナギダさんの天高くそびえるマイクスタンドへの雄叫び&破壊ギター。ナカタさんの情念晒すいや晒させるドラム。かわいい僕らのペット辻井君。(いや冗談かっこよいよ君のベース)

マエダ君に「ビデオは?」って聞いたら、
「くどちゃん、充電してねぇ。これ。」
地獄に堕ちろ〜〜!!ヒロポが借りてたんだけどね。
無意味、それは意味が無いということです。
テープはなかなか買えないわ、遅刻はするわ、充電してないわ・・・。
2人ともメガネ掛けてても、バカだな。見かけ倒し。ただのオタク。おしゃれメガネブチ割れッ!

他のバンドも、『bossston cruising mania』(ゆらゆら揺れる7拍子多用ラップしつつ切なかったり酔えたりバンド)『voodoo man』(轟音ギターポップでもぐるぐる頭酔わせる音響要素ありアフロバンド)『Passion』(大阪の人。変なポップロック)『エレヴェイション』(今日観た中で一番人気。最後の2曲やたらよかった。他は、、、。ヴォーカル寧ろ叫びの女の子が良し。萌え。)
でしたよ。
本日のライヴはとても良かった〜。

ヒロポの頭はガラムと1杯の酒で腐ったので、打ち上げは行かなかったけど、ドライヴの何がいいって、メンバーの方々がイイ人ばかりなのですぐ友達になれて、それがまた良かった。イエイ。何となくスミノ君と仲良くなりそうな予感がした。(告白)

家に帰って我慢してたうんこしたら泡でした。
な、なんじゃこりゃ〜!!