復活の日の巻

土日はたまってた疲れがガックーンときた。でも、もう元気になったので大丈夫。
写真はヒロポの田舎、大分県豊後高田市のおばあちゃんちの玄関に置いてある自動販売機。千代の富士の写真が貼られていたり、見たことないサイダーやみかんジュースが入っている。いずれも白く変色して、ちょっとすごいことになっている。もちろん、今はもう使われていない。むしろ、この自販機が稼動しているのを見たことがない。サイダー1本くらい入っていないだろうか。
「たま」という船に乗っていた』(石川浩司/著)ぴあ出版 を読んだ。ヒロポはたまとか筋肉少女帯とか有頂天とかばちかぶりとか人生とか、ナゴムのバンドが大好きなので読んでみた。たまってすげーなーと思った。著者の石川浩司さんはランニングの「着いた〜」の人。素人が書いたみたいな文で、それは良いとは思えないけど、たまのバンドとしてのあり方、ランニング男の人生観、大いに感銘を受けた。ヒロポも貧乏でいいから、のんびり自分の好きなことやって過ごせたら、幸せだろうな。今は結構幸せなんだけど、心配性なので、ドキドキするよ。こんな暮らしがずっと続いたら、貧乏だけどそれでもいいや。友達は東京にもいるし、大分にだっているし、みんなが元気にニコニコできればなおいいんだけど。お金は生きていく為にあるので、ご飯が食べれればいいや。あと、これ読んだらバンド頑張ろうって思ってしまった。だからオススメ。