本日は写真を見ての通り、デラシネのキシとヒロポの妹(ハタチ音大生)の夢のコラボレーションが行われている。ノイズ・バンドとクラシック・オペラの融合！
というのは嘘で、キシの歌の練習を妹が教えているという現場を取材している。取材なんて嘘で、ただ二人が初対面でやりにくいから着いてきてと言われたから着いてきただけだし。
よって、暇だし。
暇なので最近１００円均一で買ったリコーダーを吹いていた。でも、邪魔そうだ。二人とも優しいので口にはしないけど、「チラ」「チラ」と目が訴えている。
次におならをしてみたけど、無理して出したおならなので、計らずもすかしてしまった。「うっ、やばい」ふう、危ない危ない。(なにが？)
「子音をもっと強く…」
キシと妹は、ドイツ語の発声について話している。ヒロポの屁は儚くも散っていく。
「ピアノを押してみて下さい」
歌うときは下半身の力の入れ具合が重要だそうで。まぁ、おならをするときもだな。
「お尻に力を入れるんです。発声は、伸ばした終わりの部分こそ大切に」
そう、おならもお尻に力を入れて締めないと、大変なことになるよ。
あーもーいーや。今日はこれでおしまいね。バイバイ！
