ブルー・オイスター・カルトの人生 ライブ3連発

本日は休み。
朝起きて、ベッドから出ないまま『ヒカルの碁』を読む。
最近、朝起きたら、口の中に血がにじんでいるヒロポ。血生臭い。便所で唾吐いたら、茶色い。それで気付いた。きっと寝ている間に殴られているのだろう。
さて、うんこしたくなるまでベッドから出ないぞ。『ヒカルの碁』おもしろいぞ。碁がしたくなった。ルールしらんけど。少年達に萌え。人から聞いた話だが、「韓国人をライバルにしたから打ち切りになった。」らしい。信じてないけど。


ペリカン便。
大分の茂平くんからお便りだ。『Blue Öyster Cult』のライブ盤をやっと入手したということで、わざわざ送ってくれた。70年代ハード・ロックバンドである。一気に3枚。このバンド、「ブルー・オイスター・カルト」で、「青い牡蠣の教団」と訳されるように、なんか、変なのである。かきが好きなのかなぁ。青いの?カビか?よくわからん。音楽も、普通のバンドに聞こえるかと思えば、ジャズっぽくも聞こえるし、巧いかと思えば稚拙な表現の所もあるし、これまたよくわかんないのである。ライブ映像では、ゴジラの下手くそなハリボテをこさえて、「あんぎゃー!!」と鳴かした*1り、アンコールで、でっかいバイクに乗ってステージに登場、そのまま「ボーントゥビーワァァァィ。」ときたものだ。最後の曲がカバー!?しかも、そんな曲でいいのかよ!?
突っ込みどころは、たくさんあるが、彼らの魅力は、音以外に、その人生を想像してしまうプレイの数々である。ヘヴィ・メタルの元祖と呼ばれたかつての栄光。それなのに、その後、ヘヴィ・メタルの主流からはずれてしまったり。今では、知性派ハード・ロックバンドと評価されている。
ん?「今では」?
そう、じいさんになっても、細々とやってるんである。数々の困難をくぐり抜け、オリジナルメンバーに戻ったとのこと。ステキだ。


うんこ、流れないのが出て焦る。

さて、今日は何をしようかな。

*1:ゴジラ』という曲で。ちなみにヤンキース松井の曲らしい。ポール・ギルバートもカバー済み。間奏の「りんんじにゅーすをもしぁげまぁす」のセリフが笑える。というか、泣ける。