すでに天国は入場制限を設けております

今は、バンドやってて毎日楽しいけど、今後ヒロポはどうなんだろ。
このままいけば、その内またサラリーマンやんなくちゃいけなくて、金のために頭を下げ続けたあげく、「そういや俺も昔バンドやってたなアウ゛ァンギャルドなバンドでよ〜ガハハ」なんてバーコードハゲのクセして若い社員にくだを巻くことになってしまうだろうな。
不安である。
回避せねば。
バンドでひと儲けするのが一番望ましいが、それでは金のために音楽をつくるということになり、サラリーマンとなんら変わらないな。
人間の心がえぐられ血がブシューっと出て、患部が治療されるような音楽がしたい。
このまま、好きなことなんでもやっていたい。


なので、司書を募集してる学校に履歴書を書くことにした。
かなり本気で書いたため、昨日の休日をまるまる使った上、徹夜してしまった。
今日は寝不足のまま仕事に行き、帰宅してからも履歴書作成を続けた。今夜仕上げなくては締め切りに間に合わないからだ。添え状の清書が済んだのが、朝3時。
投函!
フギャ!
次の朝、寝坊して遅刻決定となっちまった!目覚ましかけてなかったよ…。よって、このブログ、満員電車の中で書いてます。凡庸な魚の目をしたハゲ頭のサラリーマンの隣で。おい、アンタだよ。アンタ!イヤだねぇ。40年もネクタイで首をくくるのは。
カニスンナヨバカニスンナよ。
えっ?アンタ誰?
すわ、100万人の自分自信が、見えた。


コレに受かれば残業ないし、今より休みいっぱいだし、30年後にはインテリ・バーコード・パンク・バンド結成だぜ!