ヒロポのIQは犬レベル

最近、ほんと自分、ばかだなーって思いながら生活している。
主に、人生総てについてだが、失敗ばかりでね。
もいっかい、母の腹の中からやりなおしたい。
父の中からでも良い。


それでも、今日、なんとなくいい感じの曲が出来た。
『その他』やってた時と同じくらいの確信が見え隠れする。


ヒロポは毎日、友達の心配や、健康の心配や、お金の心配や、世界の心配をしている。
曲を作るときだって、心配している。
でも、いろんな心配事は、考えれば考えるほど、まことにどうでもよく思えてくる。
なので、考えすぎて、ポヤーンとなってしまうときもしばしばだ。
そんな瞬間に、なんか自分でもよく分からない言葉が思い浮かんでくる。
別に、全然たいした文句ではないけれど。


マエダ君、きみ、ギター教えてあげるので、ガガガーっと弾いてくれまいか?
ふーくん、きみ、巨大なブッ壊れたサルのシンバルのおもちゃのように、ドラム叩いてくれんか?
心配せんでも、いいからさ。
心配するほどのもんが、そもそも、あったけ。


他のみんなは、お客として応援したり、盛り上げたり、してくれたらとてもうれしい。


あと、地元にいるベースの彼が一緒にいればなおうれしいのに、なかなかそうはいかない。
ヒロポは、本当の友達には、何も求めないものだと考えるので、考えちゃいけない、考えちゃいけないと思うのだけど、どうしても、彼を必要としてしまう。まったく、彼にとっては、迷惑な話だ。


と、まぁ、そんな事を考えていたら、曲が出来たので、よかった。
ほんと、全然だっせー曲だけど、気に入った。
とりあえず、うんことかちんことかの単語は入る余地がない。成長したものだ。



ヒロポのIQは犬レベルのせいか、悩みがない。心配事は、悩みとはちょっとちがうよね。ちんちんの袋かゆいのとか良くなってきたし。