よく効くクスリvsちんちん

先日あまりにもちんこがかゆかったので病院に行って、薬を処方してもらったのだが、当ブログの読者から「ヒロポのちんちんはあれからどうなったのですか?」と問い合わせを頂いたので報告します。
薬を塗りだして一週間後、ヒロポのちんこは完全復活をとげていた。全然かゆくない。汗をかいてもよく眠れるようになっていた。けれど、なかば無理矢理受けさせられた性病検査の結果を病院に聞きに行かねばならない。
で、行ってきた。
近所の小さな病院の診察室に入ると、先日と違う女医さん(50代)が「今日はどうしました?」と問うので、そんなん分かっとけよ。カルテ見ろと思いつつ、結果を伺いに参りました。と答えると、「あー、コレね。大丈夫ですね。……それだけ?」
それだけじゃバカ!あんたんとこの年寄りが検査受けろ受けろ言ったんだろがボケ!頭に来たが、大丈夫ってんならいいよ、もう。最初から性病じゃねぇ、汗かいてちんこかゆいだけっつってんのに。帰ろ帰ろ。
「あ、315円です。」
こんだけで再診料取んのかよ!!ざけんな!
金取るのなら、ちゃんと診察してもらおう。ヒロポは聞いた。
さっき、大丈夫っておっしゃいましたが、一体何がどう大丈夫なんですか?
「全部です。」
全部って何に対して全部なんじゃオラ!こっちは全然分からんのじゃい!椅子を蹴飛ばそうかと思ったが、ヒロポはジェントルマン。
クライマックスには、あのおばあちゃんの医者が出てきた。なんか、検査方法とかコロニーがどうとか聞いてることと違う説明を始めたぞ。挙げ句、
「先日お電話で説明したのですが、奥様は性病の疑いがあります。」
は?奥様?
「ですから!×田さんの奥様は性病なのでもう一度いらしてと言っているのです。」
ついに人違いで個人情報漏らしやがったぞ、この病院は。こうして医療ミスが起こるのだな、と思いつつ、全部大丈夫なら、大丈夫なんだろう、と納得して帰路に着いた。
ヒロポが分かったことは×田さんの奥さんが性病だということである。これからその旨を近所にポスターばらまいてやろうと思う。「○○医院で聞いた!×田さんは性病主婦!」ヒヒヒ。自分で書いてムナクソ悪くなる内容だな。ともかくオススメの病院です!優しい女医さん待ってるよ!



ちんちんがかゆくないって幸せです!健康をかみしめよう!



追伸:今日はバスの中にて、美人の隣でバレないようにコッソリちんこネタを書きました。