プラスチックの涙がひとつぶ


ケータイのメールが変で、登録してる人のアドレスから変なメールが届くようになっていて、とても迷惑してるヒロポ。
さっき、メールを見てみたら、7月31日と8月1日のブログに載せた小説を書いた、とっくに死んじゃってる、のりくんって友達のアドレスで来てた。
ヒロポに会いたくなって甦ったのかな?
それとも、あの世からメッセージを送ってきたのかな?
そんなわけ、ないよね。
添付ファイルがあったけど、ケータイじゃ開けなかった。




話は変わるけど、今日、一番の友達と電話で話した。
夜、メールが来た。
毎日、一生懸命考えて、頑張っていることがちょっぴり報われたんだって。
とっても、ホントに一生懸命頑張ってたから、ヒロポもうれしかった!
でも、さみしいこともあったみたいで、メールを読んで、ちょっと涙がでそうだったけど、うれし涙か、悲し涙かわかんなかったし、本人は前向きだったし、まだミシガン邸にいたので我慢した。
本当は、すぐに電話して、話したかったけど、もう、とっくに夜になっていたからそれも我慢した。