配達員が
「クッセ!」
思わず言ってしまうほど最近うちのアパートの廊下はくさいのだが、そんなところにミシガンヌはやって来た。
DVD『ただし魔法は尻から出る』のブックレット編集&面付けが終わったため、製本してもらうんだ。
とりあえず9部出来た。
1部は、コダワリの一品にするためアイロンをかけてみたら見事に失敗してしまったのだ。
即、捨てた。
あと、アイキャッチ用の短い音楽を作った。
ミガシンに「バイナリキッド」って言ってもらって録音。
“HITA〜TI”みたいに言ってよ!リバーブかけてさ!
ヒロポの意味不明の指示に応えるミツガン。
「バィナリキッキッキッキッキ・・・」(だんだん小さくなる)
天才。
夜、香港から帰国したtakapさんちにガンミシとゴー。
takapさんは、出張で香港へ行ってたのだけど、すごいよ?
やることないからって、ホテルでDVD編集しまくってくれてたんだ。
「明け方になると、笑い声が“ヒーッヒヒヒ!”って変わってくるんです。香港のホテルで、あの日本人やべーって思われたと思う。」
ミュージックDVDのはずが、異常に笑える内容になっています。
映像観るまで知らなかったけど、バイナリキッドはいつの間にかミュージシャンの枠からおおおおおきくはみ出してしまっていた!
後戻りはできない。そしてしたくもない。
映像。
ヒロポもtakapさんも編集のためイヤになるほど繰り返し観てるんだけど、ミシガルは今日はじめて観た。
・・・めちゃくちゃ笑ってるwww
「木曜スペシャルの“決定的瞬間”とかみたいだ!」
ミシガーがゲラゲラ笑いながら言ってたけど、ホントそうだと思う。
意外と、曲もいいしね。
はやくみんなに観せたいな。
もう少しだ。
takapさんが大変だけど、ヒロポがやる残りの仕事は、メニュー画面の背景をつくること。
頭の中にアイデアあっても、ソフトを使いこなせなくて難儀してる。
がんばろう。まぶたがピクピク中。