本日は、「我々」企画のライブに出演してきました。
「アンディ・ウォーホールいかがですか？vol.7」
高円寺の無力無善寺にて。
リハが終わったとき、突然「司会やってくれる？」って言われました。
いきなりだなー、どーしよっかなぁ。（0.5秒）
「やります。」
司会ってしゃべるだけだもんね。なんか、やれてたみたい。自分じゃちゃんとできてたかわからないけど。でも、ひとりじゃ話が続かないからつらい。なので、交霊術を行って「ブラックヒロポ」を呼び出したりしました。読んでいる人はよくわからないと思いますが、ともかく楽しんでもらいました。
「デイジー」というバンドがかっこよかったです。
「我々」もニューウェイブな演奏とポップな歌がとてもよかったです。
で、バイナリキッドの演奏は最悪でした。
こんなときもあるわなー。
初公開！あまりの激しさにメガネがずり落ちたヒロポ!!
今日はなんといっても、ミシガンの友達の椿くんが参加してくれたことがうれしかったです。
ヒロポは今日始めて会ったんだけど、椿くんのバンドがだめになっちゃって、もうどーしていいかわかんないらしく、リハビリも兼ねて、楽しくライブでもしよう、ということになったのでした。
ヒロポは新曲をでっちあげて、椿くんにギターを弾いてもらいました。
ライブの最後には、「椿バンド」のバックバンドとして演奏しました。
椿くんは、とても頑張り屋でギターもうまいのにな。人間て、ちょっとしたことで、動けなくなってしまうんだな。
今日の日記は、新曲の歌詞を載せて終わります。
みなさん、おやすみなさい。
『ちょっとした病気で』詞曲／ヒロポ
ちょっとした病気で 君は病院に
入院するはめに なっちまったという
ぼくはそれを聞いて 急いでお見舞いに
君の好きなプリンを 買って行ったという
ちょっとした病気で ちょっとした病気で
ちょっとした病気で ちょっとした病気で
思ったより君は 元気そうだったけど
少し痩せたように 見えたという
僕がプリンを渡すと 君は小さな声で
ゴメンね食べられないと 目をふせたという
ちょっとした病気で ちょっとした病気で
ちょっとした病気で ちょっとした病気で
君はやっぱり いつもと変わらず
どうでもいい話を 僕に聞かせたという
元気になったら また海に行こうね
陸が見えなくなるくらい 遠くまで泳ごう
ちょっとした病気で ちょっとした病気で
ちょっとした病気で ちょっとした病気で
ある時僕は 君の気持ちを
特別な気持ちを 知ってしまったという
それから僕は 君のお見舞いに
もう二度と 行かなくなったという
ちょっとした病気で ちょっとした病気で
ちょっとした病気で ちょっとした病気で
