出れんのサマソニに出てそこで解散ライブすることが目的のバンドを結成したヒロポ。
初スタジオ。
曲つくるのだ!
時間ない!
でもやるしかない!
ustしてたのでアップします。
こないだ顔合わせしたのだが、その日、ささかまリス子が帰りの電車で歌詞を書いたのだ。
それにカミイショータが曲をつけてきたのだ。
サンシロウと音あわせしているのだ。
この日集まるはずだったドラムのロッキン。
事情により長崎にすっ飛んでいった。
まさに「やれんの!?サマソニ!?」である。
メール送ったら「やりたいのです、やりたいのです!」と返事。
やろうぜロッキン!
やるしかねぇぇぇぇっだろ!
そんなこんなで、曲、出来てきた。
次回、リス子に歌ってもらうのだ!
ヒロポはひとりで曲作った。
どうせだから今年しか出来ない曲作ろうと思った。
タイトル『もしドラ』。
「昔々あるところにのび太君とわたしがいました。」
高校野球の女子マネージャーが0点取りまくる運動も出来ないのび太君にだけドラえもんがあわられ冒険にでかけるという社会の理不尽に腹を立てリスカ後引きこもりになった挙句アニオタ化し妄想と現実の狭間で苦悩するという歌をリス子に歌ってもらいたくて書いた。
スタジオでやってみたら全然いけてないような気がしてまた自信なくなって怖くなって「あぁぁぁぁぁだめだぁぁぁおれはやはり才能がねぇぇぇぇ」と思って落ち込んだ。
つづく。