人間椅子ライブの巻

→子どもの落書き。女の子が「もやしちゃうぞ」ってのがかわいい。萌え。
人間椅子のライブに行って来ました。毎回追っかけをしている兄ちゃん(目はキョロキョロ、しゃべりはタドタド)が今回も居た。ヒロポと茂平の間では大人気だ。全国各地に行っているらしい。実際、福岡にもいた。茂平の話では大阪にもいたらしい。本日は青森と茨城の友人を待っているとか。って、なに興味深々に話し掛けてんだよ、ヒロポってば!
今回から新ドラマー、元ドミンゴスのナカジマノブが加入している。ポップ系のドラム、にぎやかしのテレビタレント的キャラで楽しい人。人間椅子のイメージとはちっとも合ってない。が、曲感でシャウトしたり、コーラス入れたり、これまでとは違った面で良いところもあっていいんではないでしょうか?というか、パフィーのドラム叩いてるような人が、なんで人間椅子に加入してるんでしょうか。あなたはそれでいいんでしょうか。ヒロポは別にいいです。ベースの鈴木研一が腰まであった長髪をばっさりスキンヘッドにしていて、更に凶悪になっていた。衣装は和尚で、さながら武蔵坊弁慶のようであった。アンコール後、触らせてくれた。爬虫類のような触り心地であった。
全く関係ない話に飛ぶが、渋谷のまんだらけに行った。中野のまんだらけなんて浅いよ。真のサブカルチャーは渋谷だぜ。渋谷に行っても行くとこない人種が集まるんだもん。当然、負のオーラに満ちるに決まっている。この店は、コスプレ店員がステージ上で歌を歌うのだが、それがやる気あるのかないのか、テキトーなのだ。しかし本日はやる気マンマンの一般素人の客(1000円以上お買い上げ)が『電人ザボーガー』を歌っていた。下手。キモ。眉毛繋がってる。トレーナーをチノパンに入れてる。横揺れで踊ってる。虫。
それを真ん前で見つめるヒロポ。ヒロポって、ホント性格悪いなって思う。
ヒロポの大好きな漫画家、川島のりかずの『呪われた死体』を300円で購入。これ以上狂ってる人はいないですよ。いたら教えて〜。ヨダレたらして見に行くから。よし、これは明日の朝、通勤で読もう。