ノリ・メ・バケーションの巻

夕べはくたくただったがノリ・メ・タンゲレが一段落したことだし、ピーポーズの公園ライブ(練習)を決行した。
ミシガンもヒロポものどがガラガラだったが、散歩中の犬が「兄ちゃんたちなかなか素敵だぜ」と話しかけてくれた。大学で犬語とっててよかった。
テープレコーダーで録音しながら、ハモったりして、なかなかに恥ずかしい。いつもは叫んだりでたらめなことしたりに一生懸命だからね。ハーモニカも生まれて初めて吹いたが全く意味がわからない。ミシガンは、ヒロポがこないだ拾ったボンゴを叩いたり、スネアの練習をまじめにやってたり。ライブを立て続けに観たのでいつになく一生懸命だ。
録音したテープを聞いたら、ヒロポは音痴だと思ってたら、ちゃんとまじめに歌ったらちゃんと歌えてた。下手だけど。
でも、今一つ物足りないんです。なんだろな〜。
と、思って職場の図書館から本を一冊失敬してきた。いや、借りたんですよへケケ。
『君もミュージシャンになれる』と言う本。この本が言わんとするミュージシャンにはもうなれているってゆーか音の鳴るもの持ったら誰でもミュージシャンだよっていう恥ずかしい本。しかしなめちゃいけない。いろんな楽器の作り方が載っている。たらいベース、リュート、一本弦琴など、魅力満載だ。
ってゆーかそんなの読んで、ヒロポはなにするつもりなの?
いや、なんか試しにやってみよっかなって…。