みんなで抱える不安の巻

ていうか、ヒロポの周りはみんなすごく悩んでたり、イライラしてたり、するんだけれども、プライベートではない人と会ったりすると、その人、非常に健康だったりするよね。
でも、悩み無い人なんかいないだろうし、基本的にみんな世の中むかついてると思ってるんだけど、それはヒロポが成熟していないから?
君だって、ボタン押したくなるでしょ。
本日は勤務無し。
よって、家で金にならない作業に没頭する。
午後はバイトか、図書の講習会に行こうと思っていたが、結局、一歩も家から出ることは無かった。
歌の歌詞を書き溜めていたのでプリントアウト。
なんとなくメロディも出来ているので、演奏をつけたり、構成を考えたりする作業に移る。でも、今日はなし。
お金が欲しい、と思っているので、先の登録派遣のバイト、本日のみで急募していたので電話したが、既に人が決まっていた。ノースキル可の校正業務。あーあ、貧乏がやってきた。
仕方ないので、ダメ元で、いろんな俳句や短歌、詩の賞にネットで応募。
あまりにも適当につくって20篇くらいあちこちに送ったので、よくわからない。
質より量。自己表現より、エンターテインメント。の精神。
「お〜い、お茶」の俳句コンテストには
「ちくしょっ告白しとけばよかった」
など、いかにも自己表現と恋愛で出来ている現代っコが好きそうな事を書いて送る。
他に、献血の俳句、家族の短歌、恋愛の3行詩など、節操の無い。
献血の俳句に至っては、
「秋献血 隣は何を する人ぞ」
パクリやん!秋献血ってなんだよ!
恋愛の3行詩、去年の受賞作で80才とか90才のお年寄りが書いているやつに、素直に感動。
へっ、あんたにゃかなわねぇよ、ばあさん。
小学校に、ヒロポ宛に年賀状が届いていたので、返事を書く。
2年生女子。宝物にしよう。