ここは天国ですかぁ、地獄ですかぁ、ポッカァーンの巻

昨年末に提出した提案書もわやになりそうやわ。(へんな関西弁むかつくね)
小学生は激しすぎる。
昼休みに悪ガキ共に新着図書の納入手続きを手伝わせていた(ヒロポなめられっぱなし)ら、突然部屋に入ってきた男子生徒がロッカーにハイキックをかました。
「うわぁ〜!」・・・って、何か叫んでたよ。
その後、その子は気分悪いと言っていたが、次に会ったとき、泣いていました。
「一緒に保険室行く?」とヒロポは声を掛けたが、
「もう、じんせい、つらい」
と言い残して、図書室を去っていきました。
これは、いかん。子どもが、人生を嘆いている。なんなんだこの憂鬱は!
ただ、こんな子ばかりではないけどね。むしろ、みんなそれぞれ違う。
帰り道、2年生の蝶マイペース(シド・ヴィシャスみたいな男)な男子生徒が
「タイム図書のせんせ〜!」
と、話しかけてきた。タイム図書ってなんだなんだ?あ、サッカーしよったんね。
「せんせい、おとこなの?おんななの?」
え?男だよ、わかんないの?と聞くと、
「かみ、ちゃぱつにしたらペ・ヨンジュンみたい」
ヒロポの質問は天に昇りはじけて消えた。
茶髪にしたら、男だと分かってくれるだろうか。
この子は、話しかけてくる話題がいつもヒロポは男か女かなんだよなぁ。
ペ・ヨンジュンの話ができてよかったよ。