青年海外協力隊募集開始2005

ヒロポは働いているが正社員じゃないので貧乏だ。

もしもこのまま図書館の仕事も、趣味とはいえ本気でやってる音楽活動もパッとしないまま時が過ぎたらどうなっちまうんだろう。
そう考えると不安になってくる。
いっそのこと、どっか聞いたこともない国へ行ってせめて人の役に立つことをしたいよ。
ということを電波少年という番組を見て以来10年くらい漠然と考えてるんだけど、それじゃ現実逃避だよ。
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ!!
しかし、そんなダメ人間のために(では決してないが)世の中には世界で人の役に立つ仕事が出来るシステムがあるのだ。
青年海外協力隊というのに入れば良い。
ネットで調べてみると、いろんな国でいろんな職種を募集している事がわかった。
英語や現地の言葉は日本にいる内に教えてくれるらしい。
お金も貰えるらしい。
現地では使うこともあまりないし、物価がかなり違うのでとにかく金が貯まるらしい。
すばらしいじゃないか。

新宿では10月11日(火)と19日(水)の18:00から野村コンファレンスプラザというところで説明会があるんだって。
電車の広告に書いてあった。


…わかってるよ!
その前にちゃんと就職するよ!!

いやぁすみません、親から電話がかかってきたもので。