ドラゴンボールで考える性教育。

ナメック星に着いたよ。


最近ドラゴンボールを読んでいるが、やっと半分まで読んだぜ。
改めて読むと、ナメック星人てすごく変だ。
あいつら、性別がない。
デンデからそのことを聞いたブルマが、「どうやって子孫を増やすの」か質問した。
うへ〜…。
最長老ただひとりが、口からタマゴを産んで増やすらしい。
そういや悟空が小さい頃戦ったピッコロ大魔王も口からタマゴを産んでたもんな。
産まれたのはどう見てもナメック星人ではなかったが。

でも、タマゴで増えるということは、性別があると考えてまず間違い無いだろう。
きっと、デンデはまだ子どもだからそーゆーことを教えてもらってないのだ。
かたや、ブルマは、男女がないなんてつまらない、ということを言っている。
こっちはさすがに性教育バッチリ。
ヤムチャといろいろ試しているんだろう。(何をだ。)
それにしてもナメック星人は全員、見た感じは地球人でいう男性に思える。
きっと、一昔前のヤオイ腐女子たちは、そんな彼らを見て萌えていたんだろうな。
ピッコロ受けとか。


あと、ナメック星人は食事をしない。
水を飲むだけらしい。
それで、緑色なんだ、と妙に納得。
きっと体内で光合成してるんだろう。
さらに、アニメでは、確かナメック星人の血液は紫色だった記憶もある。
そりゃ宇宙人だもんな。
地球人の感覚で付き合うと大変だろうな。
切れた手がズボッてはえてくるし。


ギニューと悟空の精神が入れ替わるとこ、おもしれ〜!
このままの体で最終回まで頑張って欲しかった。