安井悪太郎氏の買い物

木曜日、明らかに古道具屋七福に遅刻しますが、秋葉原に行って買い物したい思って行ってしまいました。
先日、バイナリ・キッド秋葉原ライブ後、安いMP3プレイヤーを買おうとして、間違えてワイヤレスヘッドホンとか言うわけのわからん物を買ってしまいました。1200円も損した。
だから、くやしい。悟空にまるで歯が立たないベジータみたいにくやしかったんです。一度でいいから言ってみたい。ベジータ悟空に勝つところ。(by歌丸師匠)
アチコチ探して、MP3も聴ける上に再生速度も変えられて、耳コピの苦手なヒロポにはうってつけのやつが2999円であり、1円お釣りを貰いました。
あと、音楽ををUSB出力出来るやつも買った。2500円。オーディオインターフェイスと呼ぶには安すぎる。楽器屋さんでみると、ちゃんとしたやつは一万円、中には三万円とかのもあるのに。


安い買い物は、悪である。
すぐ壊れて、安いもんだからまた買い直す。地球環境にいいわけがない。
また、経済効果も薄い。安いものが増えると、働く意欲が薄くなる。それに、安いものはほとんど外国製品だから、国内の純利益はちょっとしかない。とくに100円均一なんてプラスチック製品がほとんど。くだらんもの買って、すぐ飽きて使わないなんて人多くないか。
これを、安井悪太郎氏の買い物という。
ヒロポは暗いよ。時々勝手に落ち込んで立ち直れなくなる。それは、こうやって自分で自分をおとしめるからだと思う。
ヒロポは100円均一が大好き。でも、そんな理由で落ち込むやつなんて聞いたことねーや!100円均一に失礼だよ。
ベジータを見習わなきゃ。


今度スタジオで、スーパーベシータごっこして元気だそ。
ファイナルフラッシュ!」て叫ぼ!


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