おばちゃんに怒られた!

なんと3ヶ月ぶりにミシガンのブログ『ミシガンのロボだったりロボじゃなかったり』が更新されている!相変わらず狂ってるなぁー。おもれーや。


今日はまたまた秋葉原で路上ライブをしました。
先週と時間帯を変えて、夜7時からやってみたんだけど、通行人、少ないっ。


ヒロポとミシガンが今日はダメだと諦めかけたその時!
去年、ここで初ライブやったときに現れた「親分」が来てくれたんだ!奇跡!クセェ!アル中!
だけど親分、ヒロポが一生懸命印刷したチラシを配って貰おうと渡したら、靴下の中に入れてどっか行っちゃった。オーイ、おやぶーん!そんなもんどうすんだ〜!一緒に武道館出ような〜!!
ちなみに今日の親分の顔はよだれだらけ、油性マジックでヒゲが書かれていた。ほっぺには「女」と落書きが。…異常ですね。


親分のお陰で、バイナリ・キッドの周りは人だかり。チラシ奪われたのは痛かったけど、駅前で「ツノ」をつけてテイッシュ配りしてたかわいー女の子が、仕事終わってから私服になって駆け付けてくれた!かわいい女の子に対してヒロポはうまく話せるか分かんなかったけど、その子たちは親分が近付いてもびびったりしない、心の清い人たちだったから、キョドってるヒロポとミシガンもちゃんと話せた。あの子たちはきんとうんに乗れると思うね。


路上ライブ帰りの若者たちも足をとめてくれた。彼等がみてくれていたから、他の人も観てくれたと言える。サンキュー!


ライブも一時間くらいするとバイナリ・キッドはクタクタ。死にそうになる。そんなとき、すぐそばのキヨスクのおばちゃんが、


「ウッセェー!!!!」


と、ブチ切れてきた。コエェ…。
バイナリ・キッドは声を押さえて、最後の曲『恐竜に会いに行こう』を囁き歌った。あーもうクタクタ。
すると、なんと、ポ○リ○ウェットを差入してくれた青年が!えっえっえっ、いいの?うわ〜い!