ヒロポが昨夜からずっとモツを煮込んでおる話。
食べたら、食べた分入れる、無限ループ食。憧れの飲み屋食、モツ煮込の食べ放題じゃ！ イカの塩辛も売るほどストックあり！ ごうつく張りでいい、誰にもやらん！ おれはお前が愛おしい。一生一緒にいてくれや。一生入れてやる(具材を)。餃子ちゃん、浮気してごめん。だってお前、手間暇かかるんだもん。このところずっと忙しいんだ。だけど餃子ちゃん、お前は何も文句を言わないね。お前のそんなところが、俺を責めてるって気付いてるかい。イカにもモツにも飽きたら、ふいに「くわぱぁっ」て開くお前のひだひだに口を付ける。ぶっかけてやる(酢を)！ 白米。本命は白米だ。モツ煮込みも餃子もおかずだ。俺は白米無しでは生きられない。しかし男は白米だけじゃ物足りない。2009年12月22日現在、俺は今、はじめてのモツ煮込みにロマンチックが止まらないんだ！
朝はゆで玉子入れた。まだ我慢。煮込む。
今、こんにゃく入れた。まだまだ我慢。煮込む。
待ってる間も愛おしい。そう思わないか……。
