たったひとりのデモバージョン。さみし。
パソコンの前で畳に座って歌ったり。
風呂場にアンプ持ち込んで歌ったり。
いろいろ大変なんである。
デモバージョン＝出来たばっかりで、音程も結構探しながら考えながら歌っているので、すごくヘタだ。
もともと、一生懸命歌ってもヘタなので、これは音楽やってる人には致命的である。
バンドやってる人以外は、ほとんど、歌声しか聞いていないし。いいんですよ。ホントにホントに。ゴミンちゃい。
即興でなく、ちゃんと作った曲なので、タイトルは後で考えた。
『君が描いたマンガの世界』自分で作ってるときに泣きそうになった悲しい曲。
『ふしぎなあの子』通勤中、電車に乗ってたらひらめいたのでそのまま自分のパソコンにメールで送った曲。メロディも一緒に出てきたので楽だった。
『GO!RINJU-BOY』今、勝手にタイトル決めた。メガテリウムメンバーで公園にて作った。歌詞はもともと出来ていたんだけど。一応、御臨終ボーイと読む。
『ドグ毒ドッグ』友達のことを考えて作った曲。この曲に出ている君は、たぶん、一生の友達。一生が終わったとしてもね。この曲に出ていない人も含めて、死んでもまたみんなと会えたら、とてもステキだとおもう。
↑試聴できまぐ。だうぞ。（残念！消しちゃいました！05/8/2）
これらを、ピコピコにしたり、パンクにしたりして、バンドに繋げていこうと思います。
ヒロポひとりだとダサイでしょ。
これが、他の人とやるとかっこよくなるんだ。（予定）
でも、思い切ってアコギ一本とかでソロ活動もしようかなー。
国分寺あたりとかタダで出来そうなとこありそうだね。
最近、曲は、やっぱり、シンプルなのがいいと思うようになった。
ライブ行って、みんなうまいんだけど、終わったら疲れちゃってるヒロポ。
音もでっかいし。
ヒロポはパンクスなので、みんながうまくてうるさくてカッコイイことしてるんなら、スカスカの音でへたくそで変なことしようと思う。
今回の曲、全部「死」がテーマだ。
メメントモリである。響きはかわいいけど、死を思え、ということである。メメントモリ。
なんか、もう、何年もこんなことばっかり考えている。
「死」に「友達」や、カワイイ「女の子」が付随している。
これまで「友達」を歌にしようとか思ったこと無かったのに、ここ一年でヒロポも変わったなぁと思う。
そのうち、大分でやってた『その他』の曲もネットで聴けるようにできればいいなと思います。
その前に、新曲のバンドバージョンをお楽しみに！！
デモバージョンの試聴は期間限定のため消しちゃいました！
（05/08/02）
世界平和祈願。
今日はほとんど全裸で過ごしました。
