撃って遊んでた。
というわけでやっと念願の花見ができた。
4/6の■▲●ライブ来てくれた方々ありがとうございました。
準備に明け暮れ、ライブやる前に腑抜けた。
ライブハウスに着くまで…着けばあとはなんとか…と思っていた。ライブハウスに着くまで必死だった。
ライブ中、もっとしゃべらなければならない事があったのに、歌えばいいや、と思ってしまった。なんだか、もう、何にもしゃべりたくない気分だった。
自分が綺麗なのか、汚いのか、それを決めるのは自分でいいはずなんだが。
で、花見にいった。
四ツ谷の、人が多くない、え、こんなところに公園あるの？ という公園。
こどもが鳩に銃を向け、喜んでいた。
頭の良さそうなこどもだった。金持ちそうというか。かわいかった。
銃を向けられた鳩は何食わぬ顔のくせして、僕が落とした豆菓子を食った。
首をヒコヒコ動かしてかわいかった。
ドビャーン！
だか、なんだかこどもは叫んで、鳩を殺した気分に浸りながらゲラゲラ駆け回っていた。
良くある風景だった。
大人の世界でも。
■▲●のライブ、高円寺HIGHの ブッキングの方が「評判良かったですよ！」とツイートしてくれた。
恥ずかしくてリツイートできなかった（笑）
もともとは4/24のドタマカチワルドが決まって、だったら4/6は別の事なんかやらないかと誘ってくれた。
何やろう？ と悩んで、以前から着想があった夢の世界のエレクトロニカユニット、■▲●のお披露目ライブをする事にしたのだった。
キッカケをくれて、高円寺HIGHに感謝です。
ライブ直前の2週間、作り続けてテオもジャッキーも大変だったとおもう。
今度いつか神楽坂でもやりたいなと思ってる。
▼ライブフォトグラファー、歪さん撮影のお写真はココに。
■▲●がいる夢の世界も、僕がいる大人の世界も、僕がいた子どもの世界も、現実の一部だ。
で、現実ってのはここにはない。
真実の世界というか、理屈ではない、次元違いの世界があるのだ。
ヒロポ、イッてしまったんちゃう。
人間は何万年も前からその世界に理屈じゃなくて気づいているじゃないか。
その世界を目指して、僕がやりたいこと、僕にしかできないことをやらねばな。と思う。
4/24はドタマカチワルド@高円寺HIGH！
できたら…きっと…いや絶対ご覧ください！
▼ドタマカチワルド専用ページが出来ました！
オトナもコドモもオネーサンも、「イイネ」頼んだぞォッ！
http://t.co/Kp0O9uVl