■ばったり会いすぎた夜。ジョニーさん、スエタカさん、コマツさん、未確認レコードさん、碧衣さん。

久しぶりのドタマカチワルドライブだった。
伊藤フルート革命、高円寺High、誘ってくれてありがとうございました!
カスタムマミーとも昨年末のソロ以来!
爆音で最高だった!


イベント終わって高円寺飲み屋に行ったら、次々と知り合いが入店してきた。
デアデビルコマツさんとスエタカさん、元角煮の前田碧衣スイミングさん。
僕は角煮というへなちょこだけど芯のあるガールズデュオバンドが大好きだった。
北海道のバンドなんだけど、解散してしまったときはほんとに惜しいと思った。
前田さんに「もしかして東京にいるの?」と聞いたら、今はこっちでソロやってるとのこと。
びっくりした。
数分後に水中、それは苦しいのジョニー大蔵大臣さんが入ってきて、「あー、こんなに友達と会えるなんて高円寺だなー」と思っていると、未確認レコードのりくさんが入ってきた。
僕の顔を見るなり、あいさつもそこそこに「5月11日イベントやるんですが予定空いてますか?」とのこと。
10秒後にはドタマカチワルドの次のライブが決まった!


2012年5月11日、渋谷のラストワルツにて!
ドタマカチワルドとジョニー大蔵大臣、他のライブ!
詳細はまた後日!
5/22のDJドタマカチワルド@秋葉原グッドマン共々よろしくお願いします!


僕は生きている間、音楽を作ることをやめることはないと思うけど(腕がもげても耳が聞こえなくなっても作ると思う)、ライブをやったり、歌をやろうとしたり、人に認められたいとかそういうことを考えると、自分はなぜ音楽やってるのか、など、ふと考えてしまうことがある。
そんなのやりたいからやるんであって、僕の場合は人間の業や生活の営みから生まれる、本来自然が持っている文学性みたいなものを音楽でやろうとしている。
テクノや映像や文章や生き様など、いろいろな表現方法があるけど、やはりストレートに音楽聴いてほしい。
(その割にはくだらないことをしゃべったり書いたりするけど)


激しくて優しくて、心がこもっていて突き放しているようなものって難しい。
とりあえず、僕はそんな感じのコトやってくつもり。
わかりにくいよ、人間の気持ちは。
誰も何にも解らない。
だけどわかりやすいものはすぐに飽きがきてしまう。
解ろうとするその気持ちが「美」みたいにあっちの世界とこっちの世界を繋いでくれる。
少なくとも僕はそうなんだ。




これから新しい曲を作る。
今日は誰にも届かないような文章でわけわからん自分の考えている事を書きなぐってしまったけど、作り手は作品に心をどれだけこめられるかが肝心だ。もうこの際言い切ってしまうと、それだけでいい。へなちょこなもので感動する理由はそれだと思うからだ。
今日の日記は、新しい作品を作るための宣言でもある。
仕事でも引き続き無茶やってく。
飯と睡眠はなるべくとれたらいいな。
うんこはいっぱいするぞ。
さっきライブ終わって飲み屋に入ったら鼻血が出た。
ここまできたら、残りもやり続ける。



で、やっぱりくだらないことも書いておく!
ライブハウスから飲み屋までの移動中に見つけたゴミ箱がすごかったので載せたい!
もう他人からどう思われようとかまうもんか!
だって、今日はいい日だった気がする。
みなさんのおかげです。
どうもありがとうございました。