それで思い出したケド。

昔よく、女の子と別府の警察署の隣の店にいったものだ。
海に面している。
ハトがたくさん、「くれっポ。くれっポ。」とたかってくる。
女の子はポテトをハトにくれてやった。
「やめろ!やめるんだ!」
ヒロポは叫んだが時既に遅し。
そのまま、彼女はハトについばまれて死んでしまった。
というのは嘘だが、始めてハトの交尾を見たのは本当だ。
ちょっと、全身の羽毛を逆立たせた雄ハトが、
ぽっぽ・・ぽっぽ・・
と雌ハトを追い掛け回し、そして一気に襲い掛かる!!
ポポポポポポポポポッ!
その間、約2秒。
ちゃんと、ハトもキスしたりするよ。
女の子はそれを見て、大笑いしていた。
そういう女の子って、かわいいと思う。
へんかなぁ、やっぱり。