マエダ君から、ミュージックバトンが回ってきた。
これでヒロポの興味、趣味が露呈されるわけだ。
★Total volume of music on my computer:
[今パソコンに入ってる音楽ファイルの容量]
1.89G・・・まだCD-Rに焼いていない音楽達。こないだ、ハードディスクがイッパイになったので焼きまくたり、焼いたヤツ消去しまくってもまだこんなにあるとは。
1.78G・・・ヒロポの作った曲。こんなに容量とっているのか。ヒロポの脳みその容量より多いではないか。なんてことだ。
★Song playing right now:
[今聴いている曲]
ビートルズ『イエローサブマリン』
よかった。まともなので。その後、これを書きながらU2を聴く。
★The last CD I bought
[最後に買ったCD]
ムーンライダーズの2005年の新譜『P.W Babies Paperback』
解散する前にライブ行けて良かった。
「誰か死んだら解散する。」と公言して何年になるのか。ヒロポも死ぬ前に観れて良かったと思う。
★Five songs I listen to a lot, or that mean a lot to me:
[よく聴く曲、または自分にとって特に思い入れのある5曲 ]
・あぶらだこ『エルサレムの屈辱』
あぶらだこのアルバムはすべて『あぶらだこ』というタイトルだが、その内、インディーズから出たもの（通称OK盤）を復刻させたものを持っている。
この世で一番、パンクロックだと思う。
この曲さえなければ、ヒロポは普通の人間だった。
「辛抱するでござる。ニンニン！」
・筋肉少女帯『風車男ルリヲ』
高校の時、一番好きだったバンド。５枚目『月光蟲』に収録。
昔は毎日聴いていたバンド。電波が飛び交う高校時代であった。
このバンドさえなければ、ヒロポは普通の人間だった。
・人間椅子『幸福の螺子』
人間椅子なんて、最初は、なかなか聴いていても楽しくない。むしろ、辛い。暗いし、中途半端に重いし。ヒロポはツェッペリンやフーやサバス、ジミ・ヘン、クリムゾンなど、昔のロックが好きなので、聴いている内に好きになった。ていうか、大好きになった。
このバンドさえなければ、ヒロポは普通の人間だった。
・ユニコーン『開店休業』
中学生の頃は毎日ユニコーンを聴いていた。ギターを弾き出したのも、中学生の頃なので、弾き初めのころはよく練習した。でも、この曲は練習したことない。奥田民生でなく、阿部義春が好きだった。今では、忘れ去られようとしている民生以外のメンバー達。即刻、再結成すべきだと思う。
中学の時、「ユニコーンは日本のビートルズだ」という訳のわからん持論を友人に投げかけ、まったく相手にされなかった。比較すると、なるほどと思ってもらえるところもあると思うが。
このバンドさえなければ、ヒロポは普通の人間だった。
・その他『センス・オブ・ワンダー』
ヒロポが世界で一番好きなバンド。それが『その他（そのほか）』である。ヒロポと茂平のふたりで大分にて活動していた。変なことばかりしていたので、「次のライブに出させて欲しい」という人がたくさんいた。大分の一部にはコアなファンがいたが、まったくと言ってイイほど有名ではない。ミシガン（ふーくん）の加入により、３ピースのバンドとして完成したのも束の間、ヒロポの上京により活動停止。今に至る。
センス・オブ・ワンダーとは＜美しいものや未知なもの、神秘的なものに目を見張る感性＞という意味。
★Five people to whom I'm passing the baton:
[5人にこのバトンを送る]
ヒロポには友達がいないので、このバトンはここで止まることになりました。
残念。
ブログを書いている人で、バトンを受け取りたいという人、連絡下さい。
これから友達になりましょう。
音楽ブログらしいではないか。こうして、ネッ友（ネットモ）を増やしていくんだな。
たぶん、ヒロポなら無視するが。
