マリオの夢でベーシスト狂う

UFOクラブでカールス・デイヴィス2回目のライブ!
前回よりも上達した我々は序盤、素敵な演奏が出来ていた。
しかし終盤、突如ベースの音が消えてしまう。
頭にきたベーシストは、床にベースを叩き付け、破壊してしまうのだった。
その男の名前はヒロポ。
…おれじゃねぇか!
来てくれたお客さん、お店の方、メンバーのふたり、ごめんなさい…。
何より、ベース(カワイ製。ヤフオクにて8000円で購入、チューニングが不安定)を貸してくれてた前田くん、すまない。木工用ボンドで修理しとくから許して…。




帰り道、妹のチャンスと古道具屋七福に立ち寄る。
店主マリオはいつものように客が来ても無視。
しかしチャンス(ハタチ女子)を見るや否や
「工藤さん来てたの〜!助かってるよ〜!あれ、妹さんなの、そう、妹さん…。」
スーパーマリオに変身。
店から出た後、
「ヒゲ、スゴイ!本物!?スゴイ!」
チャンスもご満悦だ。
ちなみに、下の画像は最近入荷した中で、最もヤバイ代物。

これはダメだと思うよ。売ったら祟られるよ。






夢を見た。
昨日の夢は、真っ赤な口紅を付けたじゅばん姿の鈴木京香(28の頃)に押さえ付けられ、されるがままに接吻。その後、喋るオオサンショウウオに導かれ「総ての人間の悪いものが溜っているこの世の最地下」に堕ちる夢だった。


今日の夢では、ヒロポはいつものように七福で働いていた。
しかし、深夜2時になっても3時になっても、マリオはヒロポを帰してくれない。パソコンは壊れるし、マリオの形相は鬼のよう。怖い。異常事態である。
マリオは実は最恐の空手家なのであった。
「こっち向くなと言っているだろうが!!」
と、『軍鶏』にでてくる空手の先生、もしくは『バキ』の独歩みたいな顔で、ヒロポを殺る気満々なのである。
仕事が終わった瞬間、ヒロポはふざけて少林寺の構えを空手家マリオに向かってやってみた。
瞬間、マリオは狂犬と化し、ヒロポに襲いかかってきた。
昨日は鈴木京香に押さえ付けられ、今日はマリオかよ!てか死ぬ〜!
…と思った時に、夢から覚めたのでした。


あぶねぇ…。
汗びっしょり。