連載小説2(ツヴァイ)

こないだの連載小説のつづき。


を書こうと思ったら、夢の内容をさっぱり忘れてしまった。ピンチ。
しかし、携帯の未送信リストの中に「夢のメモ」が入っているのを発見した。よかったぁ。いや…よくない。しりめつれつ。
それにしても変な夢だったなぁ。




【というわけてメモの内容に注を入れつつお送りします】



主人公ヒロポ



事件
次々と人々が失踪。
動物が衰弱・毛が伸び抜け落ち死んで行く。
オランウータン
トラ
鹿
【寝惚けながらも一生懸命書いてますね。どうぞツッコミながら読みましょう】




ヒロポ父の日のプレゼントを買うため金額を確認、通帳を除きこむ

【?】


ヒロポは謎を解こうとしていた
誕生日を向かえ
本日は6月30日
【予知夢の可能性ありですよこれは!】



世界の滅亡は、なぜか?
世界を救うための修行を行う施設に入門するものがいるという
自ら望んで入るものもいるが、ズタボロになって出てきたのはタクミだった
【タクミというのはヒロポとミシガンの同級生。彼は拉致事件を起こして警察に捕まったりすごいやつだったが、筋は通った人間だった】



ヒロポは謎ときをしていた
しかし
自ら月本さん、自らチャンスも施設に入門するのであった


ヒロポは闇の中を走る



施設。


着くやいなや、無理矢理奥へと通される
案内人はさそり監督であった


中にはボロボロになぐられた少年がたくさん倒れている
少女たちは凌辱され性の奴隷と化しているのであった
【キメェ】


施設では腕立て腹筋など
過酷な筋トレを延々と
歌にあわせて強制されている


歌っているのは月本さん
月本さんもまた歌いたくもない歌を強要されているのであった
【月本さんは囚われの身にありながらも特殊な地位を得ているようだ】




出入り口に父と母がいる
この施設で修行して来いとヒロポに促す


怒りのヒロポ
ふざけんな!
この施設がどんなところかわかっただろう!
これは修行なんかじゃない、奇妙な事が行われているだけじゃないか!
「プレゼントなんて通帳から金おろしてテキトーに買え!」
と、くつしたを投げつける(いらんのだ、くつしたなんて)







あ、これでおしまいですよ…。



この夢を元にスリルとサスペンス、そして夢ならではの急展開を散りばめて発展させようと考えていたのだった。


だが!
もういい!
めんどくせぇ!
意味分からんし!
ラストで靴下投げる物語なんてどう発展させりゃいいんだクソッ!
あと、次の木曜は円盤でライブです!
よかったら来てね!



おわり