15日目 滅茶苦茶さんがやって来た

今日はソニックバンドスタジオで『君が描いたマンガの世界』の歌録り。
ヒロポは絶望的な咽喉の調子の中、でかいペットボトルに「のど湯」を大量に入れ、うがいしながらなんとか歌い切った(と思う)
あとで聞き返したら、どんなものか?


さらに新曲『カロス』をミシガンと大絶叫。
ついに、限界。咽喉から血の味がした。
おいしいなーおいしいなー。
ちなみにこの日のミシガンは後世に長く伝えられるほどののんびりキング。
遅刻して来て、トムトムが貸してくれた『鉄コン筋クリート』を一気読みし、あまつさえスタジオ代をヒロポに借りるという男らしさであった。
しかし、やるときはやるのだ!
『カロス』は間違いなく名曲になった。




そして七福店主マリオから電話が。

「すみませんねぇ、パソコンが閉じられないんですよ・・・」

・・・そして今夜も名言の数々。

「×がないんですよ」

「画面が延びててね、×が消えてる」

「スタート?そんなのない」

「コントロールパネルの頭文字を言ってくれない?」



さあ!
あなたなら、「デスクトップ」が何かわからない老人に、「デスクトップで右クリックしてください」と言いたい時に、何と説明しますか?



マリオ「え?右を何回?」