便器に沈む我が友よの巻 04/09/06(月)

2004/09/06 16:48:14


昨夜は3リットル君と「うんこ」をネットで検索して大笑いした。
そのせいか、朝、職場(小学校)のトイレでうんこしてたら、小学生に、
「ブオッ!!」
と、驚かされた。
外に出てみると、小学生男子が、
「・・・誰?(困笑)」
という顔をしていた。
「何してたの?」
と聞かれたので、ヒロポは、
「うんこ!」
と答えた。

10分後、朝会で全校生徒を前に、真面目、且つ、元気よく、さわやかに自己紹介をしているヒロポがいた。
「・・・きっと、この内のひとりはうんこ先生と笑っていることだろう。」
そう思うと、もう一度母親の胎内からやり直したくなった。

けれど、その後の授業で、うんこは役だった。
『海賊ポケット のろいのたまご』という本を先生ぶって薦めていた際に、「のろいのたまごの中身はなんだろうね〜?」と女子生徒に聞くと、後ろからやってきた他の男子生徒が、
「うんこ!」
と元気よく答えたのだ。
「やぁやぁ、われこそはうんこ太郎!」
ヒロポの脳内ではたまごからうんこ君が産まれている。
「初めて会ったね。
よろしく。」
「今朝も、会ったじゃない。」
ヒロポが声をかけるとうんこ君はそう答えた。

我に返ったヒロポはあわてて、その男子に、
「たまごからうんこが産まれるの?うんこは君のおしりから産まれるんだよ。」
と小学生ギャグを飛ばした。
全然受けなかった。
ついには授業は終わり、女子生徒さえも
「うんこ!うんこ!うんこ!
先生バイバ〜イ!」
と言って帰っていった。