「ネルシャツNIGHT」〜ちんちん観察できます〜鶯谷にて

待ち合わせ時刻より、20分ほど早く着いた。
キヨスクで、ワンカップを買う。スイカで買えるので、買っちまった。ぐぐぐいと飲む。


鶯谷は、ラブホテルとラブホテルの街だった。あと、ラブホテルがある。つまり、ラブホテルがたくさんなのだ。あぶねー感じの街。まさに場末と言ったところ。
会場は「鶯谷WHAT'S UP」。石佛さん、その他のパフォーマーと合流。



シャツを着替え、頭を7・3分けにし、準備オッケー。


最初、普通にやってたけど、休憩中に「いいですね!後半もあんな感じで!」と、石佛さん。やさしい。
でもなぁ、褒められたら、嫌がられたくなるもんなんだよ!!
ヒロポはベルトをゆるめ、ズボンを脱いだ。パンツを口にくわえて頭を振り回し、メガネが飛んだ。ベースを地面にたたきつけ、上で跳びはね、ちんちんがみんなの目に晒された!
マエダくんと楽器を交換し、今度はギターを掻き鳴らし、怒髪天突いている中国人風の絶叫をしまくって、シャツを引き破った。その間も、ヒロポのちんちんは、ぶらぶらだった。モスラ幼虫か!?はたまたガメラか!?それとも特売100g25円ポークウインナーなのか!?
ご覧になりたい方は、次回ライブをお楽しみに。





もうやんないけどね。


ロックじゃないよ。こんなの。
でも、いっぺんステージでふるちんってやってみたかったんだよね!
フリー・ティング!



鶯谷のホームで電車を待つ。
電光掲示板がとても美しく思えた。すっきりさっぱり気分爽快だ。
さっきまで来ていたネルシャツは、ライブハウスの横にあったゴミ捨て場に速攻捨てた。


マエダ君のギターはリハーサルで弦が切れてしまうほどでしたよ。
そしてそのまま張らずに本番を迎えた。これはロックだと思う。