出会える!高円寺二万ボルト

なんか、バッタリと事務室のおねーさまに会った。彼女は突然叫んだ。
「あー!(もじゃもじゃしてる!へけけ)」
カッコ内は作者の妄想である。
なんか綺麗になってた。気がする。


女子ちゃんと高円寺のカフェに行く。うまかった。わざわざ言ってみるが、おごったんだぜ。ヒロポ。
お兄ちゃんを満喫。


帰宅後、『新・死霊のはらわた』を観る。つまらんくて良い。意味がない。サム・ライミさんは癒し系映画監督であるとカテコライズする。


つまらんくて、途中で観るのやめた。


主人公は9才の男の子と10才の女の子で、お互い愛し合っている。
みんなが思ってるより、ずっと深いとこで愛し合ってる。
子どもだから、子どもなりに。
でも、大人たちがみんなゾンビになってしまう。
友達と力を合わせて、ゾンビ共をやっつけまくる。
もちろん、友達も大勢死ぬ。
次々と、直ぐに死ぬ。


っていうアイデアが思い付いた。(なんのアイデアだ?)
何かの啓示か。


ドライブのライブを観に、遠く、高円寺20000Vというライブハウスへ行く。


最近のドライブは映画みたいだ。そして祭みたいだ。ハレ・ミュージック。なんだそれ。妙なパンクバンドです。


一方、ケ・ミュージック。
なんか、キーボードで弾き語りっぽい人が出てきた。
演奏が始まれば、かっこよくって、ヒロポは一発で彼の事が気に入った。
キッチュ一人楽団』という。
変な名前!
チープなデス・メタル・ひとりと言えばいいのか。よくわからんが大変共感を覚えた。
ステージから降りて木魚を叩きまくっていた。
なので怖い人かと思ったら、さみしがりやさんだった。
キッチュさんの相棒は、「仏教を勉強する。」と言って彼の元をさったらしい。


お金があるので、打ち上げにも参加。
無ナカタ氏(なかむらたつやに似てると言われていたが、ヒロポはリリー・フランキーに似てると思うドライブ・ドラマー)と、どうみても30才以上の18才(受験生)と、どうみても16才のツジイ君(24才。若くみられるのが嫌な年頃のドライブ・ベーシスト)とイギリス人のイアン(英語がうまくてびっくりした。日本語下手だけど。イベンター)や、ヤナポン(日本語も英語も上手。いろんな英単語や過去型をしっているドライブ・ギタリストと歌)の面々。


みんなと出会って一年たったんだなー。