小学生の子どもたちと共通の話をしたいがために、映画版の名探偵コナンをテレビで観たよ。どこの小学校に行っても、ヒロポはクドウという名字だという理由で、「名前はシンイチですかー？」と聞かれる。そんなわけねーだろ！
それにしてもつまんねーなーこの映画。でも、ヒロポは蘭姉ちゃんが好きだから最後まで観た。コナンには全然萌えねー。
昔は、犯人の奥さんの話す、殺人を犯した理由を聞いてマジ泣きしてしまったヒロポだが、今では、アニメ特有の過剰な表現に、泣くどころか文句ばかりたれている。
知り合いのバンドのドラムは小○舘に勤めていて、なんとコナンの編集をなさっている。
彼が言うには、「全国からの重箱の隅をつつくような子どもたちの指摘が恐ろしい。」とのこと。きっと成績が良くてバカな子どもなんだろう。それでこそ現代っ子。
あ、そうか。子どもたちもヒロポと同じようにひねまがった見方をしているんだね。良かった。ヒロポも子どもと同じ目線で話ができるや。
そうそう、みなさんに報告ですが、今日、ついに小学生に「キモス！」と言われる事に成功しました。
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