カールス・デイヴィスの深夜練習。
下北沢までママチャリで行った。
自転車って楽しい。
キコキコしながら時々「ちーーーっンぽっ！」とか呟いてみたり。
だんだん「ちー」って伸ばすのを短くしていく。そして声は大きくしていってる。
次回の練習の帰りあたりで「ち○ぽ！」て言ってしまうと思う。
ヤバス！ち○ぽヤバス！！
圭介くんは、ホント上手です。
うらやましい。
スッゴくかっこよく、「パンツ」って言えるのです。
「デビルドアブルース」て曲を殺るとき、
デビルドア！プァンツ！
…て、言ってた。そんな感じです。いっつも練習してるけど、ヒロポには到底真似できません。
だけど、ヒロポは最近、次長課長の河本さんの「オメェに食わせるタンメンはねぇ！」の真似が微妙にうまくなってきた。録音してディレイかけたりしてる。
「タンメンはねぇ！ねぇ…！ねぇ…ねぇ…」
いや、人前でやんないけどね。
スタジオ入ったら、妹のチャンスちゃんが一番のりでした。
だけど、ヒロポはちょっぴり暑かったので、脱ぎました。
チャンスは「エーーッ！？」と言い、指の間からヒロポを見ていました。(妄想)
哀れに思ったのか、「誕生日おめでとう☆」と、気持悪い柄のシャツをくれました。一発で超気に入って、着てみたら超似合ってました。服って人にもらうものだと思いました。持つべきものはシャツをくれる妹です。
ヒロポはベースだから、丁寧に弾かなきゃいけないのだけど、本番はもとより、練習しててもウアーーッ！てなるので、スタジオの壁に体当たりして流血したり(情けないほどちょっぴり)床を転げ回ってゲラゲラ笑ってたりしてました。
そしたら、圭介くんは「ぷぁんつ…」(ヒロポ、ライブまで一週間だよ…)て言いました。
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