一緒に世界を変えたくて

 このところ良くないことがいくつか起こってしまったんだがそれはそれとして落ち込みつつ、阿佐ヶ谷ロフトAの新年会で一曲ぶちかましてきたよ。

 おもしろかったなー。はじめ会場にいる人々の中で知っている唯一の人は歴ドル美甘子ちゃんだけだった。僕は今、昼間は小学校で働いているけれど、深い知識とユニークな発想で歴史を伝える美甘子ちゃんはとても立派な教師だと思う。教師の要素として必要なものは役者、医者、易者、学者と言われるけれど、彼女はどの要素も満たしつつ教壇の代わりにアイドルとしてステージに立つんだよなぁ。これってすごくおもしろいよなー。今日は美甘子ちゃんと一緒にロフトAのステージに立って自己紹介させていただいた。パフォーマンス終了後、たくさん知り合いできてありがたかった。
「びっくりした! これあげます!」
美甘子ちゃんからも、著書をいただいてしまった。笑顔がまぶしかった。握手した手は小さくとも強く感じた。歴史を学ぶってすげー! 美甘子すげー!


 今日僕がロフトAの新年会に行った理由は、戦う土俵が欲しかったからだ。戦う理由なんて十分すぎるほど存在している。だからなんだってやる。我々の準備は既に出来ている。いちいち反省なんぞせず済むように。ただステージがない。現状、自分で作るしかない。そこのモンモン君、一緒になんかやんないかね。1月23日にそーゆー趣旨のプレイベント始めるんだけど。戦う土俵用意するからさ。こんな僕のこと利用してくれよ。仲良くなろう。ケンカもしよう。友達になれたらね。


 うんと、そうだな、大きな流れを振り返った時に存在してしまっていた“引っかかり”が歴史なのかねぇ。レキッシュ! 考えときまっしゅ!